ワクチン&食のおはなしの会に参加してきました。
娘にはワクチンは打っていません。今まで学んできた結果の対応ですが、
母となってからはこの様な講座は出ていなかったので、勉強してきました!
予防接種を打つか打たないかは親次第
まず、予防接種とは?(日本大百科全書より引用)
「感染症の予防方法の一種。あらかじめその病原体からつくられた物質(ワクチン)を経皮的・経口的に体内に入れる(接種する)ことで免疫(抵抗力)をつけておくこと。
実際にその病原体と触れた場合に感染したり、重症化しないよう、予防することをさす。ただし、予防接種の効果は完全ではない。
予防接種法(1948施行)、結核予防法(1951施行,2007廃止)がある。」
注目して欲しいのは、戦後から広まってきており、歴史は浅いこと、
また、『予防接種の効果は完全ではない。』という点です。
尚、現在は、93、94年頃の予防接種法の改正により、全てのワクチンにおいて接種義務はありません。全て任意です。
意外とこの点知らない人多いのではないでしょうか?
保育園入園で打たないといけないという方もいますが、それは、その保育園の知識不足。
保育園側が、打たないと入園を拒否することは出来ないそうです。
この点も知らない方多いのではないでしょうか?
私も、ママ友からそんな話を聴く機会が多いので、保育園入園前は打たないといけないのだと思っていました。
「親が子どものために、打つか打たないか、調べてしっかり考えたのかが大切。国から推奨される小さい頃に打つと無料で接種出来、大きくなって接種すると有料になる、それだけの違い。」と講師の方が仰っていました、同感です。
打つか打たないかは、親次第!!
ご参加されていたお母さんで、4か月になる4人目のお子さんといらっしゃっていたお母さんが、「上の子どもの時は、今みたいにワクチンの数は多くなかった。」と言われていました。
ここ数年で数が沢山増えたため、スケジュールを立てるのも一苦労で、そもそもそんな沢山のワクチンを、小さな子どもの身体へ打って良いのか?でも打った方が良いよね?
と、迷う方が増えその様な相談事が多くなっていると、児童センターに携わる方も仰っていました。
自然治癒力と免疫力
予防接種を打つのは、病氣にかかる前にひどくならないために、打って抗体をつけておくことが一般的に言われています。
そもそも人間のカラダの仕組みは?
どの様にして、免疫力をつけるのでしょうか。抗体は?
そこからひも解いていきましょう!
身体の中では日夜、60兆個もの細胞が活動しています。
免疫力により、自己的に治癒してくれています。
免疫力には、「自然免疫」と「獲得免疫」があります。
「自然免疫」は、体内に異物が侵入すると、生まれつき外敵を知っている免疫細胞たちが一斉に攻撃します。NK細胞や好中球、マクロファージなどが代表的な細胞です。
特にNK細胞は、自然免疫の中でも非常に重要なはたらきをする細胞です。血液に乗って常に全身をパトロールしており、異物を見つけしだいその場で攻撃してくれます。
「獲得免疫」はより高度な生体防御機能になります。
たとえば、あるウイルスや病原菌が体に侵入した場合、
自然免疫を担当する免疫細胞たちが戦って、なんとか体を守り抜くわけですが、
この時に次なる襲撃に備えて、一部の免疫細胞は外敵の特徴を記録しておきます。
そして次に同じウイルスや病原菌が侵入してきた時、
以前に記録しておいた敵の特徴をもとに、「抗体」をつくったり、
相手に合わせた攻撃をしかけるなどして、今度は効率的に退治しようとするのです。
このように、私たちの体は二重の免疫システムによってしっかりと守られているのです。
細菌やウィルスにより、身体が攻撃されると、細胞がいち早く気付いて情報が伝えられ、
免疫細胞が反撃や修復作業を始めます。
つまり、
細胞が巡回 ➡ 排出 ➡ 修復 を身体の中で繰り返していること、
これが自然治癒力です。
また、予防接種は、この「抗体」をつくる、とされていますが、
抗体となる期間は永久ではありません。
小さい頃に予防接種をしたところで、大人になって発症するケースは多いため、
わざわざ子どもの小さな身体、生後数か月の子に打つ必要はない様にも思えます。
そして、ワクチンの中には、培養された病原体、様々な添加物が含まれています。
アジュバンド、チメロサール、ホルマリン、…アルミニウムや水銀など。
これらの副作用ご存知ですか?水銀は熊本の水俣病で騒がれましたが、神経毒があります。
そしてアレルギー症状を引き起こすこともあるのです。
これだけの素晴らしい自然治癒力を持つ人間の身体をもってして、
予防接種をどうするのか?ここはよーく考えるべきポイントだと思います。
一つ一つのワクチンのことはブログではご紹介しません。講座などでお話ししていきます。
予防接種を打つ?打たない??
正直、簡単にこれだ!というのはあまり言いたくないです。
それは、お母さんそれぞれの判断だからです。
打つことで安心するなら打てばいいし、打たないことで安心するなら打たない方が良い。
ただ、両者に言えることは、しっかりと情報を得て調べた結果での判断であってほしい、と思います。
もし打つなら身体のデトックスをする様対処すること、
打たないなら、もしかかった時の対処法を確認し把握すること、
が必要と考えています。
私は、「打たない」ことを選んでいますが、上記のそれぞれの対処法もお伝えしています。
ご興味ある方はご連絡ください。
食事、エッセンシャルオイル、ミネラル摂取、色々な角度でお話しします!
ちょっと今回は、内容が内容だけに、書けないことが多かったですが、
直接お会いした方、色々お話ししましょう!
今日は少し取り留めない感じ(え、いつも??)ですが、
お読みいただきありがとうございました!!
☆今日も一緒にお勉強☆ ☆お話し会のマクロビランチ☆
☆今後の講座の予定☆
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アロマライフスタイリスト
アロママ 桐山香代子