おむつなし育児は触れ合いコミュニケーション@熊本

今日は、子どもの育児の話をさせていただきます。

みなさん、自分が赤ちゃんの時、または今ママの方は自分の子どもが赤ちゃんの時は

どんなコミュニケーションを取ってきましたか?

ちょっと質問が抽象的なので具体的に…

どの様なトイレトレーニング、声掛けをしてきましたか?していますか??

おむつなし育児の座談会に参加してきました

私は普段、おむつなし育児をしていますが、独学でやっていたので、

今のやり方に問題はないか、他のみなさんはどんな風にやっているのかを聴いてきました♡

専門のプロに聴くのが一番だなと大満足の回でした♬

☆託児付でゆっくり会に参加できました☆

では、まずおむつなし育児についてですが、

昔から実践されてきた、赤ちゃんにとって健康的で気持ちのいい排泄ケアです。布おむつ、パンツ、そして、紙おむつを上手に使いながら、「なるべくおむつの外で自然に排泄させる機会をつくる育児」です。(おむつなし育児研究所より引用)

私が、おむつなし育児をしている、と人に話すと、

子どもがおむつをしていない印象を持たれることが多いですが、おむつは使います。

実際、家では布おむつ、外出では紙おむつを使い、排出のタイミングには、

子どもに、おまるやトイレで用を足してもらいます。

☆kotori worksさんの野田琺瑯♡可愛くて使い勝手が良くオススメ☆

本来、新生児の赤ちゃんから、自然に排泄することができるんです。

ですが、今の多くの赤ちゃんはずっと紙おむつを四六時中着けているため、

おむつの中でおしっこやうんちをすることが当たり前になり、

「おむつの中で排泄する」ことを学習し、慣れていくのです。

自然な排泄とは、「何にも邪魔されない排泄」が本来の排泄。

なので、新生児の時って、おむつが濡れる度、泣いて教えてくれました。

「おむつ邪魔だよ、氣持ち悪いよ。」と。

でも、時が経つにつれて、おむつがぐっしょり濡れていても、

新生児の時の様に泣いて教えることは少なくなった、

そんな経験ありませんか?

そして2歳位からおむつトレーニングをスタートすると、子どもながらに

「おむつの中がトイレじゃないの?!何で外でしないといけないの?!!」

と、学習したはずの事を覆され、抵抗をしてしまい、

おむつトレーニングが大変!、というママの声が多く存在する様です。

ましてや現代は、たっぷり吸収する紙おむつが発売されていたりして、

自然な排泄を生み出すのとは逆、大人の都合で作られているものが多い様に感じます。

紙おむつ普及以前の日本では、1歳頃でおむつは外れる事が多く、遅くてもせいぜい

2歳までにはおむつが外れていたそうです。

☆ちょうど戦後のおむつ事情☆

私がおむつなし育児を始めた理由は、

早くおむつが外れると経済的、何より子どもが心地の良い自然な状態を作りたい

また、おむつなしをすると、子どもがサインで教えてくれることを知った時、

言葉が通じない赤ちゃんとそんなコミュニケーションを取りたい!想いがあったからです。

では、実際どうだったかというと…

生後2か月からスタートしました。

当初は、首も腰も据わらない娘を、おまるに座らせて支えていたので、

少し大変に感じましたが、慣れてくると、全く大変でもなく、

寧ろその姿が可愛くて可愛くて・・・そして、愛しい時間になりました。

おむつなし育児は親子のコミュニケーション

子どもが用足したいかな?とか、この時間に良くするなとか、

すごく子どもの様子や仕草を観察して、子どもの動きを把握してくるんです。

そして、用を足すときには、「ばばうーん」とか「おしっこシーシー」とか、

うまく出来た時は、「ありがとう」とか「すごいね!天才!」とか声を掛けます。

☆おまる座り中☆

娘も氣持ちよさそうですし、親子の信頼関係も深くなっていきます。

これは、うまく言葉では言えないんですが、あるんです。

例えば最近では、うんちをしたい時は、すり寄って教えてくれたりする様になったり、

そういったこともお互いに分かり合えるんです。

また、いつも一緒にいれないから出来ないわ、というママさんも心配いりません。

やれる時にやれば良い!ここが味噌。

「おむつなし育児は、トイレトレーニングではなく、一種の親子のコミュニケーションですからね。楽しんでやっていくことです。」と、講師の方も仰っていました。

本当にそうで、娘もおむつの中ですることはもちろんありますが、それは失敗とかではなく、

トイレやおまるで出来たらまるもうけ!の感覚でやっていますし、

無理がないから継続できるし、その時間をより大切に慈しむことが出来ます♡

また、日頃家族との触れ合いを増やす、タッチケアの一環としても

私がおススメし、実践しているアロマタッチトリートメントですが、

このおむつなし育児も、子どもと触れ合う機会が増えるので、

自然とタッチケアをしていることになるんですって♡素敵ですね!

そんな素敵なお話しが、今日の座談会で沢山聴けました!

私以外に5,6人のママさんが参加していて、既におむつなし育児をやっている方も多く、

沢山の発見があり、とてもとても勉強になりました!

その中で新たに取り入れることを、1つご紹介すると、

今の状態ならパンツにすると、もっとうまくトイレやおまるで用を足すことが進むとの

アドバイスをいただけたので、購入しました!!ででんっ

このパンツ、中が少しだけ厚みがあるので、少しの尿ならキャッチできそうなお作り♡

わくわく!楽しみです♬

付け置き、臭いニオイ消しにもエッセンシャルオイル

トイレのおまる、また布おむつを使っていると、

部屋の中におまるや、試用済の布おむつを入れるバケツを置くので、

少しにおいが氣になる…という方も、ご安心ください!

☆我が家はkotori worksさんの野田琺瑯バケツを使用☆

おまるやバケツの中に、水を少し張り、そこにティートリーオイルを、1,2滴たらす。

そうすると、においはほとんど氣になりませんよ!

ティートリーの良い香りです♬

また、レモンを入れておくと、汚れが落ちやすくなるのでおススメです☆

ただ、子どもの体調など、個人差もあるので、場合によって、滴数を増やしてくださいね。

子どもの布おむつだけでなく、女性で生理用布ナプキンを使っている方は、

すぐ洗えない場合などの付け置きにも使えますよ♬

これからママさんになる方、今ママさんの方、お孫さんがいる方などなど、

ぜひおむつなし育児ご参考くださいませ~✨

あ、また、介護にも繋がっていくんですって!!

おむつをしていた認知症のご高齢の方が、おむつではなく自分で排泄することを始めたら、

認知症が軽減したという結果もあるそうです!

あー書きたいことが沢山!おむつだけで色々語れそうです(笑)✨

今日は、午前の座談会の後の午後にも、ママと子どもとのコミュニケーションを学ぶ、

面白いセミナーに参加してきました!

その話も今日の記事でご紹介したかったのですが、長くなったので…(;’∀’)また書きます!

夜は、みんなでドテラガイドの講座&ミーティングで一日を締めくくりましたとさ☆

今日も一日ありがとうございました!


☆今後の講座の予定☆
●10月
10/21(土)熊本市内 10時~はじめてのアロマライフ講座 満席
10/22(日)福岡市内 10時~カタログレッスン 残席あり
 
●11月
11/5 (日)神奈川県鶴見 パワーフード料理講座 残席あり
11/11(土)福岡市内 はじめてのアロマライフ講座 残席あり
11/12(日)熊本市内 はじめてのアロマライフ講座 残席あり
NEW 11/25(土)10時45分~14時 埼玉朝霞 パワーフード料理講座 残席あり

↓↓↓お問合せはコチラから↓↓↓
natural.life.0404@gmail.com

アロマライフスタイリスト

アロママ 桐山香代子

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