イベントの中で更に見ものだったのが、スペシャリストによる講座！
講座レポです♬
昨日の投稿のつづきです！
昨日の投稿はコチラ↓↓↓
ママ大学＠東京・渋谷へ行ってきた♡オープニング
子連れで講座へ参加となると、、、
周りが気になって全然集中できない！そして、そもそも入れない講座もあったりします。
が！こちらは寧ろ大歓迎！！
講座中は沢山の子どもたちでごった返していて、先生の前を子どもが走り回ったり、
泣いたり、笑ったり、床で寝そべったりと、子どもたち自由(笑)
また、講座によっては、保育士さんが付いてくれていて、
より集中して聴ける環境になっていました✨素敵( *´艸｀)
＼子どもをだっこして聴くママさんたち／
(ママ大学サイトから転載）
本間正人先生とは？
NHKの「実践ビジネス英会話」「三か月トピック英会話：SNSで磨く英語アウトプット表現術」の講師などを行ったり、大学の学長を務めていたりする方で、専門はコーチングの先生。私はラジオを聴いていたので、生の声だ～！と興奮しました！
本間正人先生のプロフィール
http://www.learnology.co.jp/results/profile/
こんな先生が学校で教えてくれたら、もっと学校生活楽しくなるはず！！
本間先生のナイスボイスによる、落語の様なテンポと語り口が
面白おかしくて、より、頭に入る入る✨
日頃講座を行う身としては、笑いのセンスを磨かねば…と思ったのでした。
本間先生はホンマおもしろい！！…違うか！ぺしっΣ/(+o+)
はい、気を取り直しての内容ですが、
内容が育児、夫婦関係？！、しいては人間関係、について、のコミュニケーション。
私も普段から、色々なセミナーに出たり、メンターの先輩方から教わっていることでしたが、
「育児」としての話だったり、また違うテイストでお話しを聴けたので
本間先生から教わったことで、日ごろの自分の頭の中の整理も出来ました。
「聴く」ということ（傾聴）
みなさん、どれだけ他人の話を「聴く」こと出来ていますか？
スマフォ触りながら、テレビ見ながら、～しながらの聴くは、
どちらかというと、なんとなーく「聞く」ことをしていると思います。
私も主人が、携帯触りながらとか、YouTube見ながら話されると、
「ねー？聴いてる？？」ってつい突っ込みますｗ
「聴く」側がやると、円滑にいくコミュニケーション方法は
① 「へぇー、ほぉー、」と相槌を打つこと
② 目を見て話すこと
③ 心に余裕を持つこと
なのかと考えています。
本間先生が、「はひふへほ、のハ行を使っていれば相槌になる」と仰っていました。
ちなみに③に関して本間先生が仰っていたのは、
話すことはマイペースで良いが、「聴く」となると、
自分のペースではなく、相手のペースに合わせる必要がある。ということでした。
確かに、自分に相手の話に耳を傾ける心の余裕があると、
より精度の高い「聴く」になります。
聞き役のはずが、つい話したくなってしまい、ずっと話続けてしまう人、いますが、
ある意味、マイペースを崩せない人なんでしょうね。
いや、自分に余裕がない人なのか、と、先生の話を聴いて納得。
私の話を聴いてー！！！と自分にしか目がいかない余裕がない状態になっていると、
人の話を聴くことはなかなかできないのでしょう。
女性脳と男性脳、コーチングについて
ここで、女性脳と男性脳の違いについて、
先生よりご紹介のあった本、一時期話題になりましたね。
アランピーズ著：話を聞かない男、地図が読めない女
男女は欲求が違います。
女性は、共感して欲しい生き物、男性は、有能性を示したい生き物。
現代社会における、男性は、問題解決能力がそれにあたるそうです。
なので、女性が、何気に話す世間話に対して、
男性は、そんな風に言うなら、こうしたらいいよ！と解決策を提示する。
そこで、そんなことは出来ないよーという女性に対し、
えぇ、なら何で俺に話すの？疑問に思ってしまう男性。
聴いてほしいだけなのにー！とむきーっとなる女性。
思い当たる方、多いのではないでしょうか？＾＾；
そこで本間先生が仰っていたのは、
「男性諸君、はひふへほの相槌を使って、ただ聴いてあげるとうまくいく！」
と仰っていました。
世の男性たち、よろしくお願いいたしますー！！笑
また、実はこれは子どもにも使えるテクニックなんです☆
その話の前に、メインの「コーチング」についてまとめます！
学校で学ぶことの多くは、「ティーチング（教える）」
しかも、学校で使う教科書、実はこれ改定に3年かかるため、その間に情報がどんどん
新しくなり、学校で学ぶことは少し古い情報だったりします。
情報化社会である今で、スマフォからポッドキャストやインターネット、
ネットから本を読んだりと、色々な学びをすることが出来ます。
なので自発的でもやろうと思えば、教わることは、色々なものから出来ます。
では、「コーチング」とは、何か？
「自発的に行動させること、それを導いてあげること」
そう、子どもの可能性を引き出してあげることなのです！
「ティーチング」はどちらかというと、
「～しなさい」と命令形で教えますが、「コーチング」では違います。
子どもは面白いもので、本当自由ですよね！
子ども程、純粋でありのままで、素直で無邪気で、自由人！！
その子どもの可能性を引き出すサポートをするのが、
私たち、親の大人の役目なんですね！
先生が仰っていたことで印象的なのが、
「よく、お母さんたちからの相談で、家の子どもは、他の子どもに比べて全然大人しくない、
落ち着きがない。と言われますが、子どもなんてそんなものです！子どもは宝！！」
「色々なものへの興味は尽きないし、走り回るし、高い所に上りたくなるし、
何かを追いかけたくなる、落ち着きはない。
それを大人しくさせようとするのは、大人の身勝手なんです。」
本当そうだなぁ！と心から共感しました！！
子どもがうるさくしてしまい、すっごい目くじら立てて怒っている親御さんの
キモチも分かるけど、もっと違うコミュニケーションを取ることで、
円滑な状態になるだろうなと、たくさんの方に先生の言葉を聴いてほしいと感じます。
子どもとのコミュニケーション
そして、子どもとのコミュニケーションで使えるのが、
先ほど書いた、「聴く」「相槌をうつ」ことです。
子どもも、親がちゃんと聴いているのか、いないのかで反応は違います。
我が娘も若干9か月ですが、
スマフォに集中しすぎていると、すり寄ってきたり、
一生懸命遊ぶ時と、何かをしながら遊ぶ時では、返ってくる反応が違います！
「聴いてもらえる」➡「構ってもらえる」➡「受け入れてもらえる」
ことなのかなと思います。
子どもが何をしたいのか、求めているのか、話を聴いて（感じて）
それを全力でサポートする。
まだ9か月ですが、これからもっと自我が芽生えた時に、その点を意識して
娘とコミュニケーションを取っていきます！！
また、これは、子どもだけでなく、人間関係でも使えるスキルであり、
それぞれが意識していると、小さないざこざは減ると考えます。
私も普段からよく、仕事で「傾聴」「導くこと」の大切さを教わっています。
子育てでも、仕事でも、家族でも友人でも、色々な場面で使えるこのスキル、
もっともっと磨いていかなきゃ！
子どもが落ち着く香り
とはいっても、ついつい、子どもの癇癪にむきー！っとなったり、
困ってしまった時、ぜひ、そんなママさんたちには、自分の好きな香りで
感情をリフレッシュしていただきたいです♬
ちなみに、子どもへ使うエッセンシャルオイルとしてご紹介しますと、
9か月の娘を、リラックスさせたい時には、これを使っています♬
・ ラベンダー 眠たい時
・ アースリズム 安定させたい時
・ ウェーブリズム 高ぶっている時に落ち着かせたい時
・ オレンジ ウェーブリズムに混ぜて使用
以前、娘が5か月の頃、講座へ出るため、母に娘を預かってもらっていました。
その時、すごい勢いで泣いてしまい、いよいよ私を呼び戻そうとしたとき、
(その際、アロマショップにいました）
近くにいた方が、自分の胸元にラベンダーを塗り、抱っこして胸元から嗅がせ、
娘の服の上からラベンダーを付けたら、ぴたっとおさまったそうです。
知らない人に抱っこされて、香りで泣き止んだので母も驚いていました！
本間先生のコミュニケーション講座を聴きながら、
エッセンシャルオイルとの色々な使い方を妄想していたワタクシでした！
またぜひ講座聴きたいー！！みなさも機会があれば、ぜひ！
本間先生、ありがとうございました✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ママ大学レポート、続く…
☆今後の講座の予定☆
10/21(土)熊本市内 10時～はじめてのアロマライフ講座 残席あり
10/22(日)福岡市内 10時～カタログレッスン 残席あり
11/5 (日)神奈川県鶴見 パワーフード料理講座 残席あり
11/11(土)福岡市内 はじめてのアロマライフ講座 残席あり
11/12(日)熊本市内 はじめてのアロマライフ講座 残席あり
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natural.life.0404@gmail.com
アロマライフスタイリスト
アロママ 桐山香代子